こちらのページでは、製品に関する疑問点についてまとめています。
なお「2020年2月1日以降に販売開始した製品」に関する回答となりますため、旧製品では仕様が異なる可能性がございます。
大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承頂けますと幸いです。
ゲームトレイのQ&A
- ダイス(サイコロ)は何個まで振れる?
- どんなカードなら捨て札置き場として使用できる?
- なぜ3mm厚のフェルトを採用しているのか?
- 汚れた時はどうすればいい?
- シルク版の絵柄は落ちたりしない?
- ゲームトレイの使い方のコツを教えて!
その他のQ&A
ゲームトレイのQ&A
ダイス(サイコロ)は何個まで振れる?
16mm6面ダイスの場合、10個までダイスを振ることができます。
それ以上振ることも可能ですが、最適な個数としては上記の通りとなります。
なお、ダイスロールに関する情報をまとめた記事がございますので、下記も合わせてご参照下さいませ。
どんなカードなら捨て札置き場として使用できる?
一般的によく使われている「63*89mmサイズ」なら、問題なく使用できるかと思います。
特注の大きいカードですと、ゲームトレイの中に入らない可能性もございますので、あらかじめご了承くださいませ。
なお、捨て札置き場として使用した場合の記事を公開していますので、こちらも合わせてご確認下さいませ。
なぜ3mm厚のフェルトを採用しているのか?
3mm厚フェルトを使うことで「静音性の強化」と「フェルト1枚でしっかりとした形状を維持できる」の2点を満たすことができています。これが、3mm厚フェルトを採用している理由となります。
静音性の面では、「2mm厚」と「3mm厚」のフェルトを検証したところ、「3mm厚」のほうがダイスの落下音が和らいでいたため「3mm厚フェルト」を採用しています。
形状維持の面では、生地を厚めにすることで「トレイの形状をしっかりと維持しやすく」なりましたので、「厚みを出すために重ねた生地同士がハゲてしまう」などの故障の原因を省け、シンプルかつしっかりとしたフェルトトレイを作ることに成功しました。
シルク版の絵柄は落ちたりしない?
シルクスクリーンで入れた絵柄は、日常的な使用方法であれば色落ちの心配は不要かと思います。(洗濯含め)
ただし、洗濯の際はドライクリーニングや漂白剤の使用などは避けてください。
ゲームトレイの使い方のコツを教えて!
軽量なダイストレイとして活用できますので、ダイスと一緒にプレイヤーへと回しながら遊ぶのに向いています。
また、ボタンをくっつけたのち、真上から結合部分を押し込むことによってフェルトの形状をしっかりと整えることができます。
その他気になる点があるのですが……。
疑問点などのお問い合わせについてはコンタクトより承っております。
お手数おかけしますが、コンタクトよりご連絡頂けますと幸いです。