ダイストレイに便利。ゲームトレイで振れるダイス数
アンツルで販売しているゲームトレイ。
こちらは、ダイストレイや捨て札置き場として使用できます。
今回は、そんなゲームトレイをダイストレイとして使用するなら
「これくらいまでは使えるよ!」というのを紹介する記事となります。
結果としましては、「10個程度まで」がオススメと言う感じです。
ゲームトレイのサイズもありますが、
この辺りから、物理的にダイスを持つのが厳しくなってきました。
なお、16mmの6面ダイスで検証した結果となります。
(こちらの商品は廃番となっております。現在販売しているゲームトレイとは異なる仕様になっている可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ)
検証したダイス数について
検証したダイス数につきましては、「1〜10個」。
この中から、「2,3,4,5,7,10」で降った時の結果を紹介します!
ダイス2個のケース
ダイス2個のケースですと、広々とスペースを使えます。
ダイス同士がぶつかってしまうケースもまれです。
ダイス3個のケース
ダイス3個のケースでは、2個よりはダイス同士の接触はあれど
特に問題なく使えるという感じです。
ダイス4個のケース
ダイス4個のケースです。
少し手狭になるかなという印象はありましたが、
振るのに困らない、十分なスペースがあります。
ダイス5個のケース
ダイス5個のケースです。
さすがにダイス同士の接触も増えてきましたが、
支障なく使用できます。
ダイス7個のケース
ダイス7個のケースです。
ダイスを振るというより「こぼす」といった感じになりますね。
トレイの問題よりも、ダイスを手に持って振るのが難しくなってきました。
ダイス10個のケース
最後にダイス10個のケースです。
ゲームトレイ自体は受け止められるのですが、
ダイスを手に盛って振る感じとなり、手のほうが厳しいです。
おわりに
ダイストレイとして使用するなら「10個以上」でも振れると思いますが、
手で振るのは厳しいかもしれません。
もし10個を超えて振りたい場合は、
ダイスカップなどの、ダイスを振るのに便利な道具をお勧めします。