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設計思想について

はじめに

アンツルの製品は、「簡潔、実用性、新基準」の3点を目指して設計しています。

「簡潔、実用性」の面では「用の美」と呼ばれる思想が下地となっています。

「用の美」とは、意図して美術性を加えたものではなく、ただ実用に耐えるために作れたものにこそ、本当の美があると言う思想です。

「新基準」とは、既存の市場にはない「新しい価値観の提案」を目指して設計すると言うことです。

 

簡潔について

機能にしろ、デザインにしろ、「複雑にしない」と言う意識を持って制作しています。

多機能な製品は、様々なことが行えるメリットがありますが、使わない機能があったり、機能の数ほど壊れる理由があります。

複雑なデザインは、インパクトがありパッと目を引きやすいですが、複雑さゆえに飽きやすくもあります。

簡潔な製品は、できることが少なく地味かもしれません。

ですが、故障や飽きを考えてみれば、長年手元に残る製品は、こう言った「簡潔な製品」だと考えて制作しています。

 

実用性について

道具にとって一番大事なのは「使えること」、そこで、「実用性」と関係のないものは削っています。

ただ「何を持って実用性なのか?」と言う問題もあります。

例えば、製品に描かれている模様にしても、邪魔だと感じる人もいれば、心が潤うと感じる人もいます(心の用)。

そこで、アンツルでは故障に対する工夫が、実用性に近づくと考え、「故障の原因になるものを、極力省く」ことを意識して制作しております。

 

新基準について

「新基準」とは、既存の市場にはない「新しい価値観の提案」を目指して設計すると言うことです。

既存の製品を模倣するのではなく、今までの市場で見当たらなかった価値観を提案していくことを目指していきます。

 

終わりに

弊サークルの製品は、上記の思想を持って、開発に取り組んでおります。

まだまだ不出来な部分も多いとは思いますが、ぜひ、手にとって頂けたら幸いです。