toggle
2016-08-18

なぜ紙製なのか?ダイスケースのサイズと材質の理由

6面の16mmダイスを25個収納できるダイスケース。

このダイスケースのサイズと材質は「アンケートの結果とケースに対する思想」を元に決定しました。

こちらの記事では、ダイスケースのサイズと材質について解説していきたいと思います。

なお、ダイスケースの仕様につきましては「ダイスケース – 何が入っているか、はっきりわかります – 」のページをご参照くださいませ。

 

なぜ「90mm × 90mm」なのか?

16mmダイスなら25個収納可能

アンツルのダイスケースのサイズは「90mm × 90mm」となっています。

なぜ、サイズが「90mm × 90mm」なのかと言いますと、16mmダイスを25個収納可能な上で、余裕を持ってダイスを取り出せるサイズが、このサイズだったため。

16mmダイスを5個並べると「80mm」となりますので、10mm分の隙間を使ってダイスを取りやすくできるよう設計しています。

また、ダイスや関連アクセサリーに関するアンケートの結果から、6面ダイスを持っている人が最も多いことが判明していましたので、6面ダイスを基準にケースが制作されています。

もちろん、10面ダイスなどの「他の多面体ダイス」も高さ20mm以下であれば収納可能となっていますよ。

なお、高さの「22mm」につきましては、一般的なダイスのサイズが「20mm以下」のものが多かったので、その20mmがすんなり収納できる高さを目指した結果、こちらのサイズとなっています。

 

なぜ「紙製」なのか?

強力なゴム紐

今回のダイスケースで目指したのが「収納のしやすさ」と「頑丈さ」と「現実的な価格」の3点です。

収納のしやすさを目指したのは、棚にきちんと収めたり、箱自体を積み重ねて収納できるケースが欲しいと考えたため。

頑丈さを目指したのは、ちょっとした衝撃で箱が潰れにくくしたいと考えたため。

現実的な価格を目指したのは、複数買いしやすい「ダイスのためのダイスケース」が欲しいと考えたためです。(今後はダイスケースに最適なラベルなども開発できればと考えています)

この条件を満たす材質を探した結果、上記の3点を満たす材質として紙がベストであると考えました。

例えば、ダイスポーチなどで使われている布などは、柔軟性があり、様々なサイズのダイスをフレキシブルにしまうことが可能ですが、棚などにぴったりと収めたり、携帯時に袋が潰れてしまうなど、きっちりと納めるのが苦手な材質です。

他にもアクリル樹脂なども検討しました。

アクリル樹脂なら、透明かつ箱を開けずとも中身が見えるなどのメリットがありますが、落下時におけるひび割れ等のリスクやコストがネックとなり却下しています。

一方、紙製であれば、布に比べて水に弱く洗えない、アクリル樹脂と比べて中身が見えないなどのデメリットもありましたが、思想として求めていた「形が定型で収納しやすい」、「頑丈さ(今回はチップボール10号を採用)」、「現実的な価格で製造できる(1個600円で販売可能)」の3点を満たせる材質であったため、アンツルのダイスケースでは「紙」を採用しています。

 

最後に

アンツルのダイスケースは、サイズと材質をどうするべきか悩みながら制作致しました。

使うにあたって「便利だな」と思えるグッズになっていましたら幸いです。

 


関連記事