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2015-12-12

アナログゲームのテストプレイに対する提案

はじめに

同人アナログゲームを作るにあたって、
大変なものの1つが「テストプレイ」だと思います。

このテストプレイをする機会と言うのが、
「身内と遊ぶ」「テストプレイが可能なイベントでお願いする」
あたりになるのではないでしょうか?

そこで、「プリント&プレイゲーム版」を発表するイベントを用意して
新作のβ版や、単純に無料で遊んで欲しいゲームを発表する機会が
取れないかと考えています。
(プリント&プレイゲームとは、ここでは印刷して遊べるアナログゲームと定義してます)

以下、イベントの現状についてと詳細な提案です。

 

イベントの現状について

イベントの現状について、3つにわけて記載致します。

1:400近いゲームが発表されている
2:赤字のダメージ
3:当日、全部見回るのは不可能

 

1:400近いゲームが発表されている

ゲームマーケットのサイトで「2015秋」で調べると
396件のゲームが引っ掛かります。
(この中には商業ゲームなども含まれています)

これだけのゲームがありますと、
定期的にブログをチェックしていても
知らないゲームがちらほら出てきますね。

そのため、沢山のゲームが発表されている以上、
ゲームマーケットのブログで宣伝しても
タイミングが悪いと、マメに見てても見逃します。

こうなると、ゲームの出来不出来以前に
「欲しいと思うであろう人」が見れなかったケースもあり得るので
宣伝するにしても、運の要素が絡んできてるなと思ってます。

なお、これはブログが悪いと言う話ではなく、
TwitterなどのSNSでの宣伝も、タイミングの問題がありますので
単純にイベント規模が大きくなった故に、チェックが難しいと言う話です。

 

赤字のダメージ

同人アナログゲームは、他の同人活動を比べてみても
赤字の際のダメージが大きめだと考えてます。
理由としては、値段の高さです。

ゲームマーケットの検索機能で、
「価格:1001〜2000円 & 発売時期:2015秋」
で検索した結果がこちらです。
151件あって、この価格帯が一番件数が多いですね。

そこから更に精査していくと、
「1500〜2000円」の価格帯が多いかな……と言う印象です。

そこで、1500円で頒布したと考えて
原価周りを考えてみます。

仮に200セット製作した場合、
1:原価3割程度に抑えられた場合は「90000円(450*200)」。
2:原価6割程度の場合は「180000円(900*200)」。
(原価の設定は、ドロッセルマイヤーズの渡辺様の話を参考に致しました)

仮に3割に抑えられたとしても、
全く売れなかった場合は90000円の赤字となります。

この金額は結構大きいのではないでしょうか。
次はもういいかな……となるパターンもあり得ます。
(なお、少部数ですと工夫しないと原価的に厳しいと思います)
(製造費の他に、参加費や旅費もかかります)

 

3:当日、全部見回るのは不可能

あとは、単純にブログを見ない人にとって
カタログと、当日見回って見えた情報がメインだと思いますので
「そこで出会えない」と、見逃してしまいます。

私も、軽くではありますが会場全体を見回したつもりです。
それでも、ゲームマーケットのサイトで検索すると、
知らないゲームが結構出てくるんですよね……。

 

それらに対する提案

上記の問題を解決しようと考えた場合、

「欲しいと思った人の目に届く」
「自作ゲームの評判を事前にチェック出来る」

あたりが大事なのではと考えました。
そこで「β版を無料配布して、テストプレイなどの評判を聞く」こと。
つまり、プリント&プレイの形式での配布を思いつきました。

β版を配布した結果、好評なら事前に評判となるし、
問題点があれば事前に改善の余地が生まれる。
などのメリットがあると思います。

出展者の方には、感想が貰える仕組みを。
参加者の方には、ゲームで遊ぶことで得られるメリットを。
この点を検討中ですので、
もし良ければ、こちらのサイトを確認の上、
アンケートにお答え頂けましたら幸いです。

企画ページ及びアンケート終了致しました!
チェックして下さり、誠にありがとうございました。
企画を立ち上げるか否か、改めてご報告させて頂きます。

 


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