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2015-11-07

ダイスや小物入れに最適な「グッズポーチ」の設計思想について

はじめに

こちらは、グッズポーチに関する設計思想のページです。
(グッズポーチについては、こちら

このページでは、既存の製品と比較しつつ、
グッズポーチの仕様と立ち位置を説明します。
(こちらは、配信会にて配信予定だった内容を文章に置き換えたものです)

 

既存の製品に対する分析

既存の袋に対する調査
こちらは、よくダイス入れとして使われているきんちゃく袋の性能を
「容量」「利便性」「相乗効果」の3種類で分析したものです。
二重丸が良好、丸が普通、三角がもう少しと言う意味合いです。

この図で見ていきますと、
きんちゃく袋は、容量に優れますが
利便性がもう少しで、相乗効果は普通と言う感じです。
(容量:この容量で大抵のシーンはまかなえると考え、良好と判断)
(利便性:中身をスムーズに取り出すのが難しいため、もう少しと判断)
(相乗効果:組み合わせて使うと機能性が向上する…等が無いため、普通と判断)

つまり、たくさんのダイスを持ち運べるが
出し入れなどの利便性がネックな製品なのです。
この点を改良したいのが、グッズポーチ開発のきっかけでした。

 

グッズポーチについて

ダイス入れや小物入れに便利なグッズポーチを紹介
グッズポーチは、
ダイス16個分のスペースを持った小物入れです。
カラーは、「ブラウン、ブルー、グリーン」の3色。

サイズは、よくある折りたたみ式サイフと同じくらい。(100mm程度)
中身をスムーズに取り出せる利便性が特徴です。
既存の製品との相乗効果もあります。

では、この製品の詳細について
「容量」「利便性」「相乗効果」の3点でお話します。

 

容量について

ダイス16個ぶんのスペース
グッズポーチには、16mmダイスが16個分入ります。
16個分と言うと、何ができるのか。
例えば、6面ダイス2個使うゲームなら8セット用意できますし、
多面ダイスを使う人なら、4種類のダイスを4個ずつ収納する……。
と言う使い方ができますね。

 

利便性について

中身をスムーズに取り出せるのがグッズポーチの特徴
この利便性こそがグッズポーチの特徴です。

ポーチの中身を「ふたの部分」。ここを使ってスムーズに取り出せます。
このふたは滑り台のような役目をはたしていて
崖から落ちるように落下させるのではなく、
滑らかに、滑るように目標へと運びます。

そして、ちょっとだけ傾けた場合は
ふた部分に、中身がちょっとだけ出てきますので
それを、ちょい……とつまんで出してあげれば、必要なぶんだけ取り出せます。

 

相乗効果について

ゲームトレイと合わせて使うと便利
相乗効果とは、ある製品同士を合わせると
より便利に使える…と言う意味合いです。

画像の左側にある製品、こちらはゲームトレイと言います。
ダイストレイや小物入れに便利な道具です。
このダイストレイのボタンを2つ外し、グッズポーチの口にあわせれば
すっーと、ポーチの中へと収まります。

トレイとポーチのふたが、しっかりと合わさるため
スムーズかつ、滑らかに中身を戻せます。

これら3つの効果が、グッズポーチの特徴です。

 

動画紹介

グッズポーチの使い方 from anzru on Vimeo.

こちらは、3つの効果を捉えた動画です。
こんな感じで使えますので、ぜひ見てみてください。

 

袋とグッズポーチの比較

グッズポーチと袋を比較
この図は、袋とグッズポーチを機能面で比較したものとなります。
比較してみますと、容量は袋。利便性と相乗効果ではポーチが有利となります。
そのため、例えばこの様な使い方を提案します。

容量に問題のないユーザーは、
臨機応変に中身を取り出せる、メインポーチとして、
ダイスをたくさん持っているユーザーは
袋などの容量が大きい物を母艦として、
持ち運び用のサブポーチとして活用する。

こうすることによって
必要な荷物だけ持ち運べますし、そのぶん、スペースを取らずに済みます。
グッズポーチは生地がしっかりして、極端に形が変わらないので
妙に邪魔になったり、想定より膨らんでしまうことはありません。

製品紹介は、以上となります。
もしよければ、アナログゲーム生活の一部に
グッズポーチを仲間入りさせて頂ければと思います。

 

おわりに

こちらの文章は、第8回ゲームマーケット前配信会にて配信予定だった内容です。
急遽不参加となってしまったため、こちらにて公開しました。
数多くのゲームを動画で見られる、貴重な配信会です。
2015/11/14(土)行われますので、ぜひチェックして頂けますと幸いです。

 


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