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2015-10-18

箱から中身が飛び出さない。ボードゲームを縛るゴム紐の話

はじめに

ボードゲームの箱には組箱タイプ(お弁当箱の様なタイプ)が多いため、
持ち運びなどの際に、中身が飛び出さないようゴム紐などで縛ることがあります。
そのゴム紐について、アイディアを考えたりしていたので
メモとしてまとめてみました。

 

ゴム紐の使い方

ボードゲームをゴム紐で縛る際、
下記の2パターンが見受けられます(他にもあると思いますが)

 

パターン1:側面で縛る

ゴリティアを紐で縛る

側面で縛るパターンです。
しっかりとおさえられる反面、パッケージに思いっきりゴム紐が引っ掛かります。
運搬重視の縛り方かなと思います。

 

パターン2:端で縛る

ゴリティアを紐で縛るその2

端を使って縛るタイプです。パッケージが映える反面、
パターン1に比べて抑えに不安を感じます。(1カ所外れるとアウトなので)
部屋に置いておくぶんには、外れることはないと思いますので、
ボードゲームカフェなど、箱を見せる際に便利な縛り方だと思います。

 

新しい縛り方

上記を踏まえた上で、1つアイディアを思いつきました。
パターン2のやり方で、
「2カ所ではなく、4カ所縛れば良いのでは?」と言うアイディアです。
(結論から言いますと、ダメでしたが)

 

四隅を縛るボードゲームベルト

ボードゲームをしばる紐に対する提案

4つの輪っかを使って、箱の四隅を留める道具です。(試作品)
「グッズポーチ」用の部品を使って作りました。
中央で止めてあるので、ゴム紐を2つ使う必要がありません。

 

4方向からゴリラをしばる

実際に使ってみると、こんな感じです。
仮に、1カ所外れても大丈夫です!
ですが、マイナス面も結構ありましたので、最終的にボツ。

 

ダメな点について

このボードゲームベルトのダメな点について、2点挙げられます。

  1. ゴム紐を束ねてるぶん、厚みが増えてしまっている。
  2. 想定される製造コストが高い

 

ゴム紐を束ねてるぶん、厚みが増えてしまっている

横から見たときの弱点

ゴム紐を何重にも重ねているため、製品の厚みが増えてしまっている。
そのため、箱を重ねて収納する際、邪魔になってしまう。
ベルト自体の見栄えもよくないですしね。
ゴムを重ねない方法もありますが、部品が増えるためコスト的に厳しいかと。
(また、カシメ部分を糸で縫ったとしても、ゴム紐自体の厚みがあります)

 

想定される製造コストが高い

ボードゲームを縛る道具として、
ランチベルトと言う製品で代用できます。
この「ランチベルト」は、100均などで手に入りますので、
「それらの商品と同程度のコストで製品を作るのは難しいだろう」
と判断しました。

ただ、ランチベルトは厚みがあるので、
薄手のゴム紐で似たような製品がなければ
個人的に欲しいので、シンプルなゴム紐ベルトを作るかもしれません……。

ランチベルトでしばられるゴリラ

ランチベルトでしばられるゴリラその2

ちなみに、ランチベルトはこんな感じです。
大きめのボードゲームだと厳しいかもしれません。
(こちらの製品は、100均製品ではなくこちらの製品です)

 

最後に

「ボードゲームを縛るんだったら、これがいいよ!」
「こう言うの作れませんか?」
などありましたら、コンタクトTwitterにてご連絡頂けますと幸いです。

使用したゲーム:ゴリティア

 


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